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働くあなたとおしゃべり①

この間、知り合いの新社会人(24歳)と電話しました。彼は今とてもきらきらしていて、私が新社会人だった頃とは全く違う様に感じました。実は社会人1年目の時のことを思うと今でも涙が出てきます。どういった感情で泣いているのかはわかりませんが、自分の中で消化できていないのを感じます。なので、私とは全く違う新社会人の彼に話を聞いてもらって、話を聞かせてもらいました。(年上の威厳なし!(笑))

 

 

小学生の頃の通知表に「思いやり」とかの項目あるじゃないですか。私、ずっと思いやりの項目に〇がつかなくて、父親に怒られていました。小学6年生の時にやっと〇がついたのを覚えています。新社会人の彼は今までも「人に迷惑をかけないこと」意識してきたとのことです。なので、研修中の今、職場に迷惑をかけないように早く仕事を覚えられる様に努めていると言っていました。人に迷惑をかけないことって、人に対する思いやりや気遣いだと思います。新社会人の頃の私にはそんな考えはなく、専門職の仕事は少なく、事務仕事や窓口対応が求められていることが判明した時は(資格を持っていて、その職種での雇用だった)一生懸命取り組みましたが、内心は「そんなのわからん!」と自分のことばかりで、周囲の人に対する気遣いや思いやりは皆無だったと思います。

 

新社会人1年目の苦しい記憶。悪いのはあの人で、運が悪かっただけにしても良いと思いますし、そう思わないとこれまでやってこれなかったけれど、その苦しい場面の登場人物にはもちろん私もいました。お門違いの仕事をすることになった私を気遣って欲しかった様に、上司も私からの気遣いが欲しかったのかもしれません。

 

 

仕事とは他に勉強に関する話をしました。彼はとても自然に学ぶことを受け入れ、楽しんでいました。そういう風に受け入れられる様になったきっかけが知りたくて、親の教育に対する態度を尋ねました。それは私の親には「学年で10番以内に入らないと部活を退部させる!」等、割と教育熱心(?)であり、私はうんざりして勉強という雰囲気そのものが苦手なので、きっと彼の親は「勉強しなさい」と口うるさく言わず、彼が自主的に学ぶことができるような教育をしていたのではないか、思ったからです。しかし、返ってきた答えは「小学生の頃から学年の数だけ勉強するように言われてきた。」とのことでした。めっちゃ言われとるやないかーい(笑)

そこでふと気付きました。自分の勉強嫌いをまだ親のせいにしている事実に。学生時代はともかく、もういい年した大人!それに短大に行かせてもらいましたが、18歳以降は「自己決定、自己責任」とうことで、親は私の成績に対して何も言ってこなかったのです。というか年齢に関係なく、ある程度の年齢になれば自分で予測も出来ましたし、判断もできたはずです。今の私は私自身の「選択の結果」ですし、これからの私も私の選択次第なんですよね。

 

いい刺激をたくさんもらったおしゃべりでした。ありがとう!